2010年東京よいよい会春コンペ顛末記
東京よいよい会の春コンペ、今回の舞台は伊豆大仁カントリークラブ、朝方の雨も上がり、コンディションは最高、
ただメンバーは小生を筆頭にスーパーの大売出しではありませんが、「やや難あり」のメンバーばかり18名。
おまけに初っ端の1番ホールから幅130〜140ヤードの谷が大きく口を開けているコース設定。あえなく谷底に
打ち込んでしまい「ガックリスタート」を余儀なくされた仲間も多数・・・。コースは良く整備されていましたが、
やたらとOB杭が迫ってくる設定で、フェアウェーバンカーが「兄さん、寄ってらっしゃいよ」と甘い声で誘惑します。
その声をやっと振り切ってグリーンに乗せたものの、それから先がまた試練、浪花節で石松の一節「素面の時は良いけ
れど、酒を飲んだら乱暴者よ」と、これまた同じ「平らな所は良いけれど、下りのパットは乱暴者よ」で3パット、4
パットが続出。最高スコアは○○さんの、149(75、74)でメンバー全員、少しばかり苦戦を強いられてしまい
ました。
そんな皆を尻目に、ベスグロは河野さんの90、コンペ前のメールで「目指すはベスグロ」と公約していた通りの結果
に脱帽です。
ベスグロ常連の北郷さんは、今回は少し遠慮したスコアでしたが、それでもダブルぺリアをフルに活用して準優勝。や
っぱり、転んでもただで起きないと噂される勝負強さを発揮、さすがでございます。
そして、見事優勝したのは既報の通り淀川さん、小学校の50m競争で優勝して以来の栄冠獲得で、なんでも近々一族
郎党揚げての大祝勝会を帝国ホテル貸切で開催予定とのこと、おめでとうございます。
今回もスターは宮崎さん、午前のショートホールでなんとニアピンをゲット、「俺が本気出しゃ・・・」が口癖でしたが
その本気をついに見せてくれました。前の組で宮崎さんのショットをグリーン後ろで見ていた小生、「乗せるとはまず
無理ばい」とグリーンに歩き始めた目の前でのナイスショットにまさに最敬礼。「実力か、ラッキーか」という人生哲学
の深淵を考えさせられてしまい、あのショットを見て以来悩んでおります、はい。
初出場の長澤さんも「本気を出して」ドラコン、ニアピンのダブル受賞で喝采を浴びておりました。
また幹事の安田さんも、これだけのわがままな生徒達の面倒をみながらベスグロ部門では2位、そして競技では3位入賞と
貫禄を見せてくれたのはいつも通りでした。
コンペ終了後は、熱海の駅前で「反省会」、コンペよりもこちらのほうが張り切るメンバーばかりで金目鯛の煮付けを始め、
おいしいご馳走と大声での談笑、楽しい時間が過ぎていきました。
次回の秋のコンペは9月の予定、身体に気をつけてまた集いましょう。
参加者は次の通り(順不同・敬称略)
帆足、和佐野、鹿子島、宮原、八郷、片田、高木(健)、陶山、宮崎、
桑原、玉置、宮永、河野、北郷、長澤、淀川、安田、渡辺 の18名。
お〜い、今日もまた誰かおらんぜ〜
全員集合、さぁーやるぞ〜!
さて、いよいよスタートです
1組 和佐野 高木 鹿子島 渡辺
2組 帆足 宮崎 陶山
3組 宮永 北郷 河野 桑原
4組 宮原 片田 玉置 長澤
しんがり組 安田 淀川 八郷
ベスグロ候補の舌戦は如何に・・・
今回も優勝は難しかねぇ・・・
最終組は旗回収役?
耕士どん、頭は大丈夫かいな?
玉置、「貸しクラブはいかん?」
さて、お腹を満たし、喉をうるおした後は、もうひと踏ん張り
満開の桜を楽しみながら?
ゴルフの後はもちろん反省会(ただの宴会?)
2010年春の栄えある優勝者
初優勝、オメデトウ!淀川君
一番欲しいベスグロ賞で大満足、河野君
今度は別の賞が欲しか、ブービー高木君
さすが、準優勝 北郷君
慣れ親しんだコースで3位、管理人
賞は何でもよか、ドラコン賞 宮永君 ドラゴン賞 やっぱりゴルフは飛ばさんとネ、長澤君
ニアピン賞って何ね?宮崎君
遥々博多からの遠征で参加賞?玉置君 ちょっと枚数が少なか、アンラッキーセブン賞 渡辺君
終わりよけりゃ〜全て良し!大波賞 陶山君 安定したスコアメイク?小波賞 宮原君
(ピントがぼけているのは撮っている人が酔っているからで、編集者の責任ではありまっせーん)
さぁ〜ゴルフ忘れて飲むぞー!
その一升瓶、何本目?
優勝者と一緒に・・・
満足度100%のお二人さん
飛び賞10位、鹿子島君 皆勤賞が参加賞では・・・ 帆足君
前回よりアップ、15位、桑原君
帰りの新幹線組はもう一杯いくぞー!
さすがよいよい会、車中では紳士?
次回の幹事お二人さん、宜しく!
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