♪♪♪　２０１２Ｎ．Ｙ．Ｋ．博多山笠ライブ御礼　♪♪♪

2011年暮れ、安田プロヂューサーの口から飛び出した「そろそろ、福岡初ライブから

6年以上経っとーけん、2回目ばやらんね？」の言葉が年明けの音始め新年会で

「よし、今年7月頃やろう！」ということになり半年余り、毎週とまではいかないまでも

月２～３回の５時間練習＋５時間反省会のハードなスケジュールをこなし、万全の

体制で7月14日、福岡天神のど真ん中のライブハウスVoodooに乗り込んできました。

ご存知の通り、福岡は折からの稀にみる豪雨の最中にも拘らず、30人を超す地元

よいよい会の皆さんを始め、中学同窓の仲間や知人友人達100名近い皆さんが

来場してくれたのにはメンバーもビックリすると共に大いに気合が入ってきました。

予定通り5時にはほぼ会場も満員となり、お馴染の曲「Walk Don't Run」を皮切りに

half-timeを挟んで延々3時間、アンコール曲「My Bonnie」までなんと40曲を見事に

演奏しきりました。7年前の初ライブでは結成後2年足らずということで10曲程度の

レパートリーでアンコール曲にも困ったというのが信じられないほどの成長ぶり？

後半の部では、来場の皆さんも一緒になって踊り始める恒例のハプニングと共に

ステージも最高潮にヒートアップ、お陰様で大盛況の故郷ライブを実現することが

出来ました。

フィナーレでの福岡のマドンナの皆さんからの沢山の花束にもメンバーは感激、

感激また感激でした。

終えて福岡駅最上階の「奥離」に会場を移しての2次会では、メンバーは達成感を

味わいつつ、久し振りによいよい会の皆さんと博多弁での会話に時間の経つのも

忘れて想い出に残る博多山笠、宵山の一夜を過ごさせて頂きました。

今回のライブ開催に際しては、渡邉章さんを始め、地元福岡のよいよい会幹事連の

皆さんのご尽力により予想を遥かに超えるスケールのライブを実現することが出来た

こと、メンバー一同あの日以降、彼の地に足を向けて寝る事も出来なくなるほど

感謝しています。

二度あることは三度あるではありませんが、次回は7年後ではメンバー全員参加の

保証もない訳でせめて古希を迎えるまでにはということにしておきましょう。

それまで福岡の皆さんも是非お達者でお願いします。

最後に、Ｎ．Ｙ．Ｋ．メンバーからの感謝メッセージをお伝えしましょう。

♪　ドラム　北郷英樹

　　山笠ライブに、参加いただきありがとう。

　　懐かしい顔ぶれに会えて、青春を過ごした故郷・修猷館高校の

　　絆を再認識しました。

　　まじめに勉強した人もそうでない人もいい顔になっていて、

　　もっと話をして盃を傾けたかった。

　　そんな時が流れたことに感謝！！

♪　ベースＧ＆マネージャー　桑原昭二

　　7年ぶりの「山笠ライブ」は、あの大雨にも関わらず満員札止めの

　　盛況で、特によいよい会の皆さんには大勢来ていただき、

　　ありがとうございました。

　　我々NYKメンバーも演奏を心底楽しみました。

　　いつもより、さらに乗りました。

　　機会があればまた福岡LIVEをやりたか～！

（毎年でも良かじぇ～(^^♪)そん時はまた遊びに来てねぇ～！

♪　リードＧ　片田正行

NYKの我儘に付きおうてくれて人集め、準備をして頂いた方々、

演奏についても良かアドバイスば頂いた方、そして会場で大いに

盛り上げてもろうた全ての皆さんの暖かか気持ちに謝謝です。　

やっぱ、我々の故郷は修猷にありと再認識させられた一晩やった

とです。　

ではでは、これからもよいよい会の皆さんとがさつバンドでも大いに

楽しゅう盛り上がれるごと精進しときますけん、よろしゅうお願いば

します。

♪　リードＧ　宮原正治

久しぶりの福岡でのライブやったけど、演奏の出来不出来は別として、

よいよい会の皆さんには楽しんで頂けましたでしょうか？

我々NYK メンバーはよいよい会の皆さんに盛り上げていただいた

　　お陰で自分たちもいつも以上に楽しめました。

　　バンドとしてのレベルも年年上がっていると言われていますが、

　　もつと練習を重ね反省飲み会でチームワークを高めて、

また近いうちに皆さんにご披露出来ればと思っています。

豪雨の中本当にありがとうございました。

♪　ボーカル＆Ｇ＆バンマス　宮崎佳之

博多でのライブは

われらがバンドの原点

若かりし日々への、遥かなる憧憬

高鳴る胸の鼓動をおさえ

甘酸っぱさをかみしめ

ひとりの君のために、僕は歌う

あの日の懐かしい旋律（メロディー）を

今も青春されど、博多はまさにリアル青春

ふるさとの仲間たちに、

多謝

2012.8.1　　宮崎佳之

ではでは福岡の皆さん、また逢う日まで元気にしとってネ！

ここからは腕自慢の写真班のリレーです。

まずは安田プロデューサー編（写真加工 by桑原プロ）

番外編

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