2013年春季東京よいよい会コンペ(別名:若者の祭典イン茨城)
奮戦記 by 渡辺
東京よいよい会2013年春季コンペの舞台は、昨年秋と同じスターツ笠間GC、優駿24騎
フルゲートの大会となりました。
3月初めまでは、「寒い冬が続くねえ」だったのですが、このコンペに合わせるように「春はほんな
こつよかねえ」の季節に大変身、日頃の我等の行いの良さを神様がきちんと証明してくれたのは
有難い限りです。
ご存知の通りこのコンペ、アマチュアのレベルをはるかに超えていると世界中のマスコミから注目を
集めており、今回もワシントンポスト、ル・モンド、アルジャジーラなどから取材の申し込みが殺到
しました。幹事としても嬉しい限りだったのですが、メンバーの中にはマスコミが苦手な方もいる
のではと考え残念ですがお断りのメッセージを出す事にしました。
「マスターズでタイガーウッズと真剣勝負だ!」のチャンスを狙っていた○○さん、希望に応え
られず本当に申し訳ありません・・・
メンバーも国際的とまではいかないまでも、「全国的」レベルへ発展、福岡からは、玉置さん・
天野さん、名古屋からは大坂さんが勇躍参加、華やかな開会式となりました。
アウト・イン3組の同時スタートでいよいよ半年の研鑽のお披露目ティーショット・・・
それぞれ胸に秘めた闘志を隠しながらも、まずは穏やかなキックオフです。しかしながら
グリーンが結構速く、寄せてもそこから3パットで苦労したメンバーも多く、最小打数(ベス
グロ)は88、最多打数は130台と昨年秋より全般的にスコア的には少しばかり伸び悩み
の傾向、秋のコンペで全員でリベンジだ。
そんな中、ベスグロ(88)をマークしたのは、常連の河野さん、競技委員長の片田さん、
福岡の玉置さんの3人、互選の結果「遠距離通勤者優先」ということで玉置さんに決定、
おめでとうございます。
ドラコンは、安田さん・許斐さん・片田さん(2個)、ニアピンは八郷さん・片田さん・和佐野
さん(2個)・洞さん(2個)・某W君(2個)と少しばかり偏りが出てしまいました。
今回のスターは準優勝の陶山さん、一時体調を崩していたのですが、すっかり回復して見事
なアイアンショットでナイスオンを連発、難しいグリーンとも相性が合ったのか、オリンピックでも
圧勝して大金をゲット、ゴールデンウィークにはラスベガスで豪遊とのこと、羨ましかですねえ。
この陶山さん、列車とも相性がよく、よく寝過ごしてしまう癖があったのですが、今回は眠ら
ないよう頑張って友部駅で無事下車したとのこと、時間通りに到着しただけで皆さんから
大きな拍手で迎えられていました。おめでとう・・・?
プレー終了後は、クラブバスでいつもの割烹旅館「城山」に移動、楽しい宴会のスタート
です。
ダブルぺリアの結果、優勝はベスグロの玉置さん、福岡のコンペでも幹事役を任されており
お世話を掛けますが、こちらの秋のコンペの幹事もよろしくお願いします。
あと一人の幹事は、今回から若干ルールを変更し「10位:若女将賞」を射止めた
メンバーとしたところ、淀川さんが当選、この2〜3年で多分3回目の幹事役です。
まだまだ現役で活躍中で大変でしょうが、よろしくお願いします。
3位は安田さん、5位は平島さん、7位は横大路さんと実力者が並びそれぞれ
豪華賞品を奥様にプレゼントされたとのこと、おめでとうございます。
翌日の「後の祭りコンペ」を控えてはいるものの、そこは九州の男達、なかなか
酒の勢いは止まりません。熱燗・焼酎オンパレードで談笑の渦、日帰り組8人を
送った後も大声のゴルフ談義が夜遅くまで続きます・・・
今回の参加者(敬称略)は次の通りです。
宮永・米山・稲葉・宮原・北郷・桑原・宮崎・高木・帆足・玉置・陶山・安田・
平島・横大路・洞・淀川・河野・天野・大坂・和佐野・許斐・片田・八郷・渡辺
次回は9月の末、また元気に一発ドカーンとぶちかましましょう。
では又・・・
写真編へ