卒業50周年記念行事は一枚のご案内から始まった


































そして続々と出欠の返事が寄せられました。
その数、出席175名。

修猷館卒業50周年記念行事第一部

11月12日(土)13時、3年間通った母校、修猷館に集合。
理科室教室を使っての講義が行われた。
講師は 東京から 伊地知定嘉君。講演タイトルは「東日本大震災の体験」
続いて 関西から馬渡勝昭君。タイトルは「おもいが建築をつくる」
最後に福岡から志賀建一郎君。タイトル「中世の博多について」。

修猷館卒業記念講義

第1部

伊地知定嘉君

講演タイトルは「東日本大震災の体験

レジュメ:2016higasinihonshinsai.pdf へのリンク







第2部

馬渡勝昭君


関西の猷、もとい、関西の勇、馬渡勝昭くんの講義 「おもいが建築をつくる」


 関西の幹事の炭谷君による紹介文(当日所用のため欠席)

 馬渡勝昭君プロフィール               3組 炭谷 皓之   
 馬渡君とは3年の時同じクラスだったのですが、ほとんど言葉を交わしたことはなく、関西で近畿修猷会ができて、
 共に参加し交遊が始まりました。 
 彼は、大手ゼネコンの一級建築士として、京都府の国立国会図書館関西館建築時の設計室長、イギリスのザ・タイム
 誌で掲載された世界を代表する二〇の建造物の一つ、大阪梅田で空中庭園のあるスカイビルの設計に参加するほか、
 多くの建築物の設計実績があると聞いています。
 エピソードではないのですが、私の仕事に参加してくれたことがあり、一級建築士として先方や工事業者に丁寧に優
 しく説明するなど、私は皆さんから「炭谷さん、」とさん付けで呼ばれますが、彼は信頼度が高く、「馬渡先生」と
 言われる。何で差がつくんや、と云ったことがありますね。 少し褒めすぎましたか。今回は皆さん、先生の講義を
 真面目によく聞いて、その後のパーティで弾けて下さい。 
 私は所用があり、参加できないのは至極残念ですが、大盛会となることを祈っています。

20161112スカイビル修猷レジメ.pdf











福岡の講演者、志賀建一郎君を紹介する定直実行委員長


第3部  

志賀建一郎君

最後を飾るのは、現役の校長先生、志賀建一郎君による「中世の博多について」。

レジュメ:2016chuseihakata.pdf へのリンク




講演が終わった後は、現役の先生の案内で館内のツァーをさせていただきました。
講堂、体育館。柔道剣道場、資料館と、いづれもオールドタイマーの我々には
驚くような立派な高校の施設とは思えない立派なものでした。






柔剣道場




現役学生に写真を取ってくれるようちゃっかり頼んじゃったおじさんたちにこたえてシャッターを押してくれました。


前半の行事に集まった129名の集合写真です。


     大神慎一郎、芹田浩道、佐藤祐二、伊佐恭三、矢野隆彦、木村 知、篠原太一、佐竹正夫、柴田由紀子、白水 清、早見正晴、野口基雄、伊地知定嘉、大西譲治

              武藤紹生、鳥巣元太、木川理二郎、加藤くみ、黒宮時代、吉田信明、平川敏雄、東島 清、溝口知行、中山茂春、小林 清、高木健二

定直泰文、横大路啓司、三池和博、稲葉頌一、池本俊一、天野武雄、長澤周一郎、石川正俊、松尾 勇、恒松芳一、川庄正男、田村博志、村松 修、杉本 昇、木下智雄、青柳 馨、黒岩かをる

     藤 洋、 田中丸真輝、神 敏之、樋口孝雄、滝口哲郎、福田義之、荒津一郎、和田 誠、安田修之助、片田政行、松田広継、五十嵐克哉、吉田哲太郎、佐伯義郎、馬渡勝昭

濱崎勲重、佐藤英彦、中川原章、穐吉陽一郎、溝田憲司、梅崎茂樹、志賀建一郎、吉武和則、平島一彦、高村哲司、中牟田真一、三村哲郎、田中一彦、金子成彦、岩本憲二、原田康生、古川久夫

藤島牧子、長 明、大木建志、八木恭子、村上治代、淀川和也、村上宏一、西村次郎、武谷 健、島田剛志、松尾和彦、垂水共之、八郷水穂、鹿子島政孝、宮永民男、宮本憲史、千代一郎、貞狩明生

     渋田康憲、塩谷絢子、小山寿美子、中村芙美子、新井真理子、許斐信男、森田澄夫、伊達健太郎、加藤康彦、篠原博、洞 駿、帆足 正、坂巻嘉孝、渡辺耕史、大塩 明、小柳左門、山本治郎、吉村隆輔

     堀 哲子、松坂郁子、戸綿とも子、高橋知恵、柿本 哲、桑原昭二、渡辺祥郎、藤友雄暉、入江健一、渡邉 章、松平恒夫、石橋伊都男、林田敏男、市山 陽、内田利博、北郷秀樹、井上道弘、吉田興平




後半は、場所を西鉄ソラリアホテルに移して大宴会が開催されました。

記念行事第二部

      ソ ラ リ ア ホ テ ル 記 念 パ ー テ ィ

渡邉章君による開会の辞で卒業50周年を祝う行事の第2弾は始まった。

よいよい会は多士済々の方たちであふれているが、中でもありがたい御人が武藤和尚。
和尚の号令のもと、皆で物故者に1分間の黙とう。

定直実行委員長の挨拶、各地区代表の挨拶(関西:井上道弘君、關東:安田修之助君)
乾杯は最遠来者の藤友君。北海道からの参加であった。


飲みだしたら、集合してくださいと言ってもままならないと判断した幹事の誘導で、まずはクラス写真の時間。

1組の勇姿(元勇姿??)

1組


2組

2組

前半の集合写真に載っていなかった武末さん、ここには間に合いましたね。


3組


3組
前半の集合写真に載っていなかった山城さん、

4組

4組


5組



5組


6組、団結力があるといいますか、毎回最多出席者数を誇る組です


6組


7組



7組 芹田さーん。サインはV!そげなとの流行りよったねー。


8組


8組


9組


9組


10組


10組


11組+12組

11組、12組



お待ちかねの我らが
ニューヤングナイツ(NYK)による演奏が繰り広げられた。


(左から宮原正治、桑原昭二、北鄕秀樹、片田正行、宮崎義之の5人)

次々に出てくる料理もおいしく、前期高齢者になってもなおヤングなNYKの練り上げられた音楽に
のって時間のたつのも忘れ、同級生同士での歓談、テーブルをわたって懐かしい友を探しては歓談。

2時間半の宴会はあっという間に終わりを迎える。
忘れていなかった応援歌、そして校歌を芹田応援団長のもと
高らかに歌い上げ、おひらきになった。

この後、2次会、3次会へと向かった同窓生、多数。おまけに酔ってバランスを崩して病院入り(?)
した者まで出たとはご同慶の至り(??)でした。


二日目、バスツアーへ

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よいよい会卒業50 周年記念同窓会へのお誘い  拝啓  陽春の候、よいよい会の皆様ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。  早いもので母校修猷館を卒業して満50年を迎えました。また、我々よいよい会館友の 大多数は古希を迎え、いよいよ人生締め括りのステージへ第一歩を踏み出しています。  さて、平成20 年までに新・改�築なった母校ですが、修猷館魂は脈々と受け継がれて います。  今回、格別の許可を得て、我々の魂の原点である母校へ全国から集結し、卒業50 周年 を祝うことにしました。  後期高齢者と呼ばれるまでには、まだまだ余裕のある我々、一堂に集って旧交を 温める会合にしましょう。  きっと卒業以来初めて会える級友もいることでしょう。  福岡よいよい会では全力を集めてお世話させていただきますので、是非ご家族様を 伴ってのご参加を心よりお待ちいたします。  2日目にはスペシャル企画として「みんなで行くバスツアー」などを用意しています。 また、3日目のオプション企画も是非お楽しみください。  別紙の要領にて『卒業50 周年記念同窓会』を執り行いますので、お誘い合わせの上、 是非ご参加くださいますよう重ねてお願い申し上げます。                                                  敬 具                         平成28 年4 月 50 周年実行委員長 定直泰文                       よいよい会代表幹事 渡邉 章