卒業50周年記念行事・第2日目
みんなで行くバスツアー紅葉の英彦山・秋月
旅行日 2016年 11月13日 日曜日
8時30分、博多駅に集合して大型貸切バス2台で紅葉をめでる英彦山、秋月の旅へ出発。
途中、 原鶴温泉「パーレンス小野屋」に寄り、自家用車組をピックアップ
昼前に英彦山に到着。
まずはスロープカーの花公園駅に到着。この時点で2人がいない。
1: 一人は最初に着いた駅(個人客用)のところで歩いて登りたいのでと、バスを降りた人。
2: もう一人は、我々は団体専用駅に行くためバスに引き返したが、引き返すという伝令が出た時には
すでに自分で切符を買ってスロープカーに乗って行っちゃった人。
皆は花公園駅からスロープカーで神宮奉幣駅まで登った。
神宮参拝・散策をしたあとスロープカーで花公園駅に戻ってくる。
紅葉がすばらしい
そこから再度バスにて英彦山温泉「しゃくなげ荘」まで移動、昼食をとる。やまめの立て看板を見つけ、誰ともなく
「やまめが食べたいねぇ」って言っていたのが、なんと昼食に入っていた。からっと揚がっていて、旨かった。
さて、しゃくなげ荘」を出発して、秋月へ向かう。大型貸切バスだったため、英彦山の中を分け入っていくのは
大変なテクニックが必要だった。特にこの日は日曜日、英彦山に登ってくる車が非常に多く、我々の乗る大型バスは
狭い山道で離合が超大変。上りも下りも運転手さんの技術に脱帽。我らが臨時添乗員さんの機敏さにも脱帽でした。
「ちょっと止めよう」と言ったと思いきや、あっという間にバスを降りて、上ってくる車を誘導、ずらっと車を止める
ことに。おかげでバスはなんとか下りていけたのであった。
臨時添乗員さんで−す
途中、道の駅「原鶴」へ立ち寄り、季節のミカンや柿など産直品を楽しむ。福岡の人間にとっては柿の産直なんて
と思うかもしれないが、あれだけどっと果物が広がっている道の駅、他の県の方たちに見てもらいたかったのだ。
大体予定通り15時30分くらいに秋月に到着。 城下町「秋月」の散策を楽しむ。
17時半には原鶴温泉「パーレンス小野屋」に着くよう、1時間で秋月を引き上げ、無事、予定通りホテルへ到着。
ホテルでは露天風呂あり、畳の敷かれた大浴場ありで、旅の疲れをおとし、さっぱりして宴会場に集合。
まずは酔っ払う前に集合写真
神(こう)さんのサックス演奏
自己紹介、一人1分という縛りがあったはずなんだけれど、興が乗った人は話す、話す、話すでした。
締めは「祝いめでた」博多手一本。音頭取りは武藤和尚、渡邉、吉村のお三方。県外の方たちには懐かしい?
へえ、そんなふうにしたんだっけ?って感じでしたか?
さて、話し足りない皆は宴会場の隣に用意された小ホール、そこでの二次会に流れていった。そこには誰一人
落ちこぼれることなく集まっており、サイズの小さいそのホールでずうっっとしゃべっていたのです。
ここは二次会会場。一次会と変わらぬ熱気、変わったのは狭いが故に混雑している会場
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