NYK(ニュー・ヤンフ・ナイツ)
 北郷(ドラム)、片田(ギター)、宮崎(ボーカル)、宮原(ギター)、桑原(ギター))
 
 2009年6月6日、ついに、東京修猷会総会で演奏を披露しました。高校文化祭以来の快挙です!


黒宮
「募る、お茶の稽古希望者」
福岡に帰ってきて2年が経ちました。もうすっかり土地勘も取り戻し、福岡の一員になった気がします。
それに福岡に帰ってきたら是非始めたいと思っていました、お茶の手ほどきをすることも始めました。
東京で習った先生は、「若い人にはなぜそこでそうするのかという、理にかなった説明がないとだめなのよ」と言って、
お点前以外にもいろんなことを教えていただきました。
お花はもちろん、お菓子もお道具もお点前も季節を考えずには成り立ちませんようで、そんな「目からうろこ」みたいな
ことを伝承していけたら、いいなと思っています。
木曜日に教えています。興味のある方はご連絡ください。


玉置
福岡で、5月24日(日)に開催された
「第33回 修猷OBゴルフ大会」(福岡カンツリー倶楽部 和白コース)シニアの部(61歳以上)で見事優勝いたし
ました。
参加者133名(内よいよい会参加者は中村拓三君と2名)。
中村君と同じ組で回り、共にグロス94、ハンディもダブルペリアで20.4ネット73.6で並び、年齢順のため、      誕生日の早い私が上位となりました。全体で私が5位、中村君が6位でした。

 来年は、よいよい会で少なくとも1組は結成したいものです。
 以上ゴルフ好き仲間の話題としてご報告申しあげます。


中村
浜の町病院を退職し、福岡山王病院の副医院長になりました。日帰りドックは、プールやレストランでお食事ができますから、お勧めです。


森田 2009年 2010年


和佐野
この6月末に40年余り勤務したNTTグループを離れることになりました。
いや〜長いお勤めでしたが、研究所を皮切りにNTTで楽しく充実した職業人生活をおくることができました。
7月からは、東京から遠く離れた石川県にある国立大学法人である北陸先端大学院大学の教授として、もう少々
頑張ることになりました。石川県は、前田利家の文化の地ですから楽しみにしています。

また、この5月3日の憲法記念日(丁度、私の62歳の誕生日)に、師事していた浄瑠璃 新内の人間国宝 
鶴賀若狭掾師匠から名取り免状「鶴賀伊勢哲太夫」を頂き、その披露演奏会を半蔵門にある国立劇場で行うこと
ができました。

目玉は歌舞伎役者の中村芝翫氏の立方で「初日の松」を唄ったことです。
師匠の名前の敦賀(お目出度い意味で鶴賀となっていますが)と若狭にありますように、新内のルーツは北陸との
こと、偶然とは言え新しい赴任先と不思議な縁でつながっているようです。

また、皆さんとお会いできる機会を楽しみにしています。北陸辺りで頑張っておられる方がいらっしゃったらご一緒
しましょうね。


渡辺
肩身の狭いスペイン旅行

今回のスペイン旅行、間が悪い事に例の新型インフルエンザが報道され始める少し前に手続き(振込みその他)が
終わり、ガイドブックを買ったのが「スペインでも流行」の記事が出た前日。
少し迷いましたが、50歳を超えた人には感染しにくいという噂を信じてそのまま成り行きに任せ、飛行機に乗り込んだ次第です。
最初の予約は40数人だったそうですが、「常識・慎重派」のキャンセルが相次いだそうで最終的な参加者は24名、
成田空港で顔を合わせた参加者の雰囲気は一言でいえば「どうにかなるさ、レッツゴー組」で皆さん楽観的な方ばかり、結果的には人数も少なく非常に愉快な旅を続ける事ができました。

最初の観光地」はバルセロナ、あのガウディーの世界を堪能しました。なかでも感心したのがグエル公園の巧みな
設計、最初は小高い丘全体を高級住宅地にする計画だったそうですが、不景気、販売不振で途中でプラン変更、結果的に素晴らしい公園になったそうです。
いわば結果オーライ型ナイスパークの誕生で、今回の小生の旅行と一緒、すっかりガウディー先生に親しみを感じ
ました。
 
その後はバルセロナ・グラナダ(アルハンブラ)・セビリヤなどに宿泊しながら時計回りでスペイン南部をマドリッドまで
ぐるっと大型観光バスで半周する日程でした。

一番の楽しみはなんといっても泊まったホテル近くのバール(BAR)で一杯やること、覚えた言葉は「オラ!(ハロー)、ウノセルベッサ(ビール一杯)、グラッシャス、アディオス」だけですが、これだけで友好的な雰囲気の中で楽しむことが
できました。最初はオラ!の声がなかなか出ませんでしたが、剣道の「えい!」の声の要領で発声してみるとだんだん
様になってきたようです。 酒場に入ってにっこり笑い「オラ! ウノセルベッサ」そうすると発音が悪いせいか必ず「ワンビア?」 と聞き返されます。そこで「シー(イエス)」。最初から英語で言えば良いのでしょうが、 やっぱり郷に入っては、で新しい事を覚える事が段々苦手になってきている記憶力をフル活用して少し頑張りました。下手なスペイン語を必死に言えば、おもろいハポネスが来たとオリーブの塩漬けをサービスしてくれる店も何軒かあり、そのときは「グラッシャス!」そして帰るときにはまたにっこり笑って「アディオス!」。

ユーロに統一されて物価の安かったスペインもだんだん高くなってきているそうですが、バールのウノセルベッサが
たったの1,5ユーロ(約200円)で他のヨーロッパの都市よりもずいぶん安かったように思います。

眺めで一番素晴らしかったのがマドリッド近郊のトレドの街、川が半円形を画いた地図で想像していたのが、三日月湖がある平坦な地形でしたが、街を反対側の丘の上から眺めると、街全体が丁度お椀を伏せたような岩山全体に教会、砦、城壁がびっしりと立ち並び、お城とか城塞都市が大好きな小生、口を大きく開けてこの眺望を満喫しました。ローマ人、西ゴート族(ゲルマン人)、イスラムの人々、そして現在のスペイン人が2、000年以上もこの街を大事にしてきた
理由がよくわかります。

マドリッドにある有名なプラド美術館では、エル・グレコ、ベラスケス、ゴヤなどの美術史に載っている名画をほんとうに目の前で鑑賞できましたが、思ったほどには感激がありません。「あ、そう」という印象で、やっぱりこのような名画は、
日本の○○美術館で開催されるように「今世紀最後の美術展!」のような枕詞に煽られて、押し合いへしあいしながら人の頭越しにチラっと見えるほうがよさそうです。

そこで一句、

   生ビール 飲んでグラッシャス セニョリータ

(選者の言葉)
スペイン格安パック旅行に行っていたそうですね。食事も結構日本人の口に合うそうで、相変わらずおいしいおいしいとワイン・ビールを楽しんできたことでしょう。ただ酔っ払って、夜更けの街をうろうろしていると道に迷ったりしますからね。もう少し大人になるのですよ。

この作品、短い印象的な言葉を紡いで「格差社会」に生きる落ちこぼれ老人予備軍の悲鳴に似た悲痛な叫びが聞こえてきそうな調べです。
さすが言葉の錬金術師と言われる、耕ちゃんならではの作品が完成しました。名句です。